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イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが、手作りの望遠鏡で星の観測を始めてから400年。
天体望遠鏡を通して「宇宙の果て」を探り続けてきた人々の物語と、望遠鏡が教えてくれる宇宙の姿をダイナミックに描き出していく!
【前編】
今からおよそ400年前、イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが2枚のガラスのレンズで望遠鏡を作り、夜空の観測を始めた。ガリレオは望遠鏡で惑星を観察し、太陽系の構造を明らかにしていったが、これは人類の宇宙についての知識を押し広げた最初の大発見だった。その後、新しい望遠鏡が作られるたびに、宇宙についての新しい発見が重ねられていく。太陽系の惑星たちの素顔、星の大集団である銀河系、そして銀河系外のさまざまな銀河・・・。天体望遠鏡の発達と宇宙観測の歩み・成果を、わかりやすく描いていく。
天体望遠鏡とガリレオの大発見/望遠鏡がとらえた太陽系の姿/ニュートン 反射望遠鏡の発明/ハーシェルの反射望遠鏡/惑星ハンター/星の大集団 銀河系の観測/謎の天体 星雲
【後編】
山の頂上に建設された巨大な反射望遠鏡、ガンマ線やマイクロ線など人間の目では見えない光をとらえる電波望遠鏡、そして宇宙空間で活躍する宇宙望遠鏡など・・・こうしたさまざまな望遠鏡のおかげで、私たちは星の誕生や爆発、巨大なブラックホール、100億光年以上も前の銀河など、宇宙の神秘的な姿を目にすることができるようになった。さらに、宇宙にはダークエネルギー、ダークマターといった未知の力や物質が存在することも分かってきた。さまざまな天体望遠鏡が解き明かす最新宇宙像を紹介する。
巨大反射望遠鏡の建設/星雲の正体を探る/宇宙は膨張している!?/ビッグバン 宇宙誕生の謎に挑む/ハッブル宇宙望遠鏡の登場/未知の力 ダークエネルギー/見えない物質 ダークマター
○2010年12月 NHK教育テレビで放送
語り:渡辺徹
天文監修:渡部潤一(国立天文台)
制作:NOVA /Brook Lapping Productions and TPT National Productions
(アメリカ/イギリス 2010年)
原題:Hunting the Edge of Space(Part 1: Mystery of the Milky Way/Part
2: The Ever Expanding Universe)
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